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2020/07/01
嫌われる勇気

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『嫌われる勇気』という本がロングベストセラーになってます。アドラー心理学をわかりやすく説いたこの名著は、「他人が自分に期待する人生を生きるのではなく、嫌われる勇気をもって自分の人生を生きなさい」と言います。承認欲求の呪縛から解放される必要があると説きます。

ここで、かねてから疑問だったことがあります。経営者や上司、先生など部下や生徒からみると上の立場の人が「嫌われる勇気」をもったら大変なことになってしまわないか?ということです。部下や生徒に嫌われたってかまわないから、自分のやりたいようにやり、傍若無人にふるまってもいいんだとなると下の立場の人はたまりません。

その疑問に対する答えが、本著の著者の一人、岸見一郎先生のインタビュー記事がある雑誌に掲載されていました。曰く『嫌われる勇気とは、じつは職場で言うなら経営者や上司、家庭では親、社会では大人と呼ばれる人にとって、必要とするものではありません。真っ先に必要なのは部下、子供、生徒。つまり社会的に弱い立場にある人達こそ必要な勇気なのです。そこはくれぐれも誤解しないでください』、ここ数年のモヤモヤが一気に晴れました!

そして、部下に対して上司がすべき重要なキーワードは『ありがとう』だと岸見先生はおっしゃいます。人は感謝の言葉を聞いた時はじめて他者に貢献できたと感じるとのことです。

いちいちごもっともです。『ありがとう』…簡単そうでできていないかもしれません。改めて意識をしていきます!