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2020/09/10
救急法講習

中部地区で粉体塗装と言えば、あいちの筒井工業です!

 

当社ではいざという時に備えて様々な取り組みをしております。

昨日は9月9日、救急(9・9)の日でした。半田消防署で救急法講習会が開催され、当社から社長と常務が参加させていただき、心臓マッサージやAEDの使い方を人形を使って何度も訓練しました。

その中での学びをシェアしたいと思います。

人間は心臓が血液を送らなくなると3~4分で脳の機能が損なわれていき、その後機能が回復しなくなってしまうそうです。そうなると仮に命を繋ぎとめられたとしても、まひや植物状態になって社会復帰が困難になってしまうそうです。救急車が到着するまでの間(全国平均9分)、如何に脳へ血液を送り続けるかが勝負と教わりました。

なので、救護者の心臓マッサージは、本人の心臓に変わってポンプの役割を担い、脳に血液を送り続けることが本質、と教わりました。心臓を再起動させることができなくても決してあきらめずに、救急車が到着するまでの間とにかく続けるように指導されました。

さらに知らなかったのですが、AEDは止まってしまった心臓を再起動するためのものではなくて心臓がけいれんして動かなくなってしまった状態(心室細動)を取り除く装置であるとのことでした。また、実際に電気ショックを与えるかどうかは、AED装置が心電図を自動測定し、判断してくれると聞いて安心しました。

人工呼吸は昨今のコロナのこともあるので、感染防止の面からも無理して行う必要はないとの指導もありました。今回の講習でも一切実技練習はありませんでした。それよりも、『脳に血液を!』とにかくこれだそうです。

今回の講習では何度も救急法の動作を繰り返すことで、いざという時にパニックになることを予防する目的もあったと思います。そういう意味でも非常に有意義な講習でした。こうした講習を無料で提供してくださる消防署に感謝、感謝です!

講習会は毎年開催されているようなので、今後社員のみんなにも受講していってもらおうと考えております。