BLOG

2021/09/14
次、何やればいいですかぁ?  (イラッ!)

働きがいコーチの前島です。

突然ですが…  部下が『次、何やればいいですかぁ?』と聞いてきた。

部下がまだ入社間もないからしょうがないと目をつぶってきたが、いつまでたってもこんな調子…ということはありますでしょうか?

 

上司としては

『いい加減自分で考えてやってくれよ』

『前に教えたよね、自分で判断してよ』 

と言いたくなる局面かもしれません。イラダチを感じる人も結構おられるのではないでしょうか?そして最後の小さな『ぁ』にザワついてしまうのは私だけでしょうか(笑)?

いら立ちますとココロに余裕がなくなりますので、つい頭ごなしに叱ってしまったり、指示の言葉がきつくなったり…

それで部下が自分で考えるようになってくれればいいのですが、往々にして委縮してしまって、考えるどころか思考停止を招いてしまったりします。

ここで部下になって欲しい姿は【思考停止】ではないですよね。

 

多くのマネジャーは部下に【自主的に考えて、行動する】ことを期待していると思います。であるならば、それを促す効果的なアプローチが必要なのです。

 

例えば、私でしたらこうしたケースで下記のような方法でアプローチを試みます。

 

部下から『次、何やればいいですかぁ?』に対して

まず、自分の手を止めて、相手を見てからの…

 

★バックトラッキング(傾聴)を使うと 

『次に何やるかを知りたいんだね?』

 

★コンテクストペインティング(反応誘引)を使うと

『次やる仕事が全く予想付かないんだね…』

 

★コーチングスキル(思考を広げる)を使うと

『君はどのように考える?』

 

★LABプロファイル🄬(相手にチューニング)を使うと 

『次の手順が何かを知りたいんだね(プロセス)?提案なんだけど~なやり方もあるよ、やるかどうかは自分で決めてね(内的基準)』

 

★Iメッセージ(自分の想いを伝える)を使うと

『できれば君には、「次はこれをやるべきと思うんですけど、それでよかったでしょうか?」って感じで聴いてきてくれるとありがたいんだよね』

 

はっきり申し上げますと、これらを自然に使えるようになるまでにはそれなりに時間が掛かりますし、何度も実践を積んでようやくコツが掴めてくるというのが現実です。独学で自然に使えるようになる人は、相当な努力家でしょうね。

ほとんどの人はセミナーで半日とか1日学んで、1週間もたたずに忘れてしまうという道をたどります。かつての私もそうでした(笑)。だって忙しいし、難しいんですもの(笑)!

 

ということで、私たちは【社員に自主的に考え、行動して欲しい】と願うすべての経営者、管理者のために立ち上がりました。

自主的考動を促す社員へのアプローチを懇切丁寧に企業内でコーチさせていただく新サービス T-CX 

興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください!