筒井工業株式会社

塗装を愛知で請け負うにあたりサンドブラスト処理で対応可能

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サンドブラスト処理

サンドブラスト処理とは

SANDBLASTING

「サンドブラスト処理」とは加工対象に高速で粉状の研掃材ぶつけ、表面の異物除去や凹凸をつける処理法であり、粉体塗装に重要な前処理を仕上げます。

サンドブラストのご案内

サンドブラスト処理とは

2016年より大型のサンドブラスト装置を導入致しました

主に金属などの加工対象物に高速で研掃材をぶつけて表面の異物除去、凹凸をつける加工をすることです。鋳物、陶磁器、ガラス工芸品、石材などの表面処理や装飾を施すためにも用いられます。

研掃材に褐色アルミナグリッドを使用しています。アルミナ(酸化アルミ)はスチールショットと比べて薄板製品の歪みを最小限に抑えることが可能です。また、薬品で削るエッチング等と比べて安全かつエアポケット、メタルタッチ等の心配もなく、処理の簡易性にも優れています。

サンドブラスト処理で出来ること

①剥離・除錆
表面に付着した錆・塵埃・塗膜その他異物などを削り落とすことにより塗装又は溶射に最適な素地表面を形成します。

②重防食
ブラストで形成した凹凸面は強力なアンカー効果により塗料の密着性に優れ、長期の防錆力に優れています。

③溶射の下地
溶射の素地調整にはブラスト処理が最適です。その他の素地調整では性能が十分発揮できないことがあります。

【ブラスト装置仕様】

投射材:アルミナグリッド(#24)
⇒投射材のサイズはお客様のご要望に応じて変更も可能です
処理可能な製品最大寸法: 12m×2m×3m
処理可能な最大製品重量: 4t

◆サンドブラストの有効性

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