ビジョンプロジェクトメンバーのゾーノ・コ―ヘイと申します。

 

さっそくですが、10年後の自分を想像して下さい。

10年後の自分から、今の自分にアドバイスをするとしたらなんて言いますか？

未来の事をあまり考えない自分には非常に深い問いです。

日々社会は進化し、置いて行かれない様に自分自身成長していかなければいけません。

LABプロファイルやコーチングセミナーも私自身受講させて頂いていますので、若い子に負けない様にと、会社の為に日々精進していきたいと思います。

言っても無駄。絶対変わらない。ではなく純粋に色々順番に試していくことが大事なのかもしれません。

 

さて、本題のビジョン会議は5/28(金)に行い、第9回目となりました。

ビジョンの練り上げの際は、

［➀自らが生み出し得る最高の未来像］［➁世界が共感できる公共の未来像］に！！

近づける土台となりうるかどうかという視点で考える。という、（ちょ、何言ってるか分からない）状態で始まりました。

 

ビジョンの前提として、

≪➀ビジョンの理想的なあり様は、会社の私的な夢と公共の夢が重なった所がビジョンである≫

≪➁ビジョンづくりは、私たちは□□□□□である。私たちは□□□□□を目指している≫の２つがありました。

その結果暫定的ではありますが、

【筒井工業は人財が成長する器である】【筒井工業は皆が羨む理想の企業であり社会の幸福を目指している】

のようなボヤっとビジョンワードが出てきました。

 

次回はスローガンとスピリットを再検討するRoundとなっています。

それぞれの言葉の意味、そしてミッション、ビジョンとの関係性も重要になってきますので、より濃く充実する会議になるのではないかと思います。

 

現在筒井工業は、歴史と創業者意志を大切にしつつ風土を変えていっております。

きっとこの先、社員みんながビジョンの意味を理解し、みんな同じ気持ちでお客様に貢献していると思います！

皆様の会社もこんな風に変化していってはDoでしょうか？