筒井工業、ついに海外進出か!?(森ブログ)
2024/10/28
みなさんこんにちは!
筒井のフリー素材こと、筒井工業コンサルティング事業部の森です!
先日、なんとブラジルの方9名が当社へ視察に来ました。
筒井工業もついに海外進出かぁ~なんて思いましたね(笑)
ブラジルでは「改善」や「いきがい」といった日本語が流行っているそうです。
みんな使うけど、実際の意味はどういうものなのか、
本場のいきがいや改善はどのようなものなのか、
それを直接見るために遥々来られたようです。
会社説明は、塗装事業の説明をした後コンサルティング事業T-CXの説明をするのですが、
塗装の説明では反応はそこそこ、T-CXの説明では皆さん前のめりで、
とても熱心に聴かれていました。
コミュニケーションの話なんて上手く伝わらないんじゃない?
日本人同士でも難しいし、分からないこともあるのに、
言葉の壁があったらさすがに難しいんじゃないの?
正直僕はそう思っていました。しかし結果は思っていた反応の逆だったわけです。
もちろん、塗装の話にもう少し興味持ってくれてもいいじゃん、、、とも思いましたが(笑)
それくらい人材の内容に関心を示していました。
ここで、今回僕が学んだことをシェアしようと思います。
会社の説明や工場の案内が終わり、帰るころにはある程度打ち解けていました。
ブラジル出身の通訳の方と、
「今度はブラジルで講演してくださいね、行くのに30時間かかりますが」
「ちょうど地球の反対なので一直線に行きます」
などと、地面を掘るジェスチャーを混ぜながら話していたのですが、
それを見た別のブラジルの方もとても楽しそうにしていました。
言葉が伝わっていなくても、表情や身振り、振る舞い等でこちら思いが
こんなにも伝わるのかと思った時、これは日本人同士でも同じだなと改めて感じました。
・同じ言語を使用しているのになぜかこちらの思いが伝わらない。
・伝えることばだけを変えても本質的なところには辿り着けない。
そう思った時、コミュニケーションの奥深さを感じ、ワクワクしましたね!
相手に伝えるにはどのようにしたらいいのか。
そして、
相手に変わってほしい時、自分はどうあるべきなのか。
T-CXは、そのノウハウを提供しています!
ご興味ある方は、
いえ、ご興味出てしまったそこのあなた!
まずは、無料相談会(工場見学)にいらしてください。
そして、当社の事をより深く知ってください。
以上、森劇場でした。
⇓視察の様子⇓
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